プロフィール
🗣 仮屋里桜さん(若手社員・入社2年目)
就活は「人に寄り添い価値提供している事業」「PDCAを通じて成長できる環境」「高め合いながら成長できる仲間」の3点を軸に企業を探す。
当初はBtoCの方がやりがいを感じやすいと考えていたが、リプライスで「介在価値」の大きさを実感した。
🗣 岩澤龍さん(新卒採用責任者)
2019年に新卒入社後、営業として1年間従事。
2年目に採用担当として人事に異動。4年目から新卒採用責任者を務める。
「BtoBだから価値を感じにくい?」——リプライスの仕事は介在価値が違う
🗣 岩澤さん(新卒採用責任者)
「今日はよろしくお願いします! 早速だけど、里桜は就活のとき、最初からリプライスのようなBtoBとBtoCの両方の要素がある仕事をイメージしてた?」
🗣 仮屋さん(若手社員・入社2年目)
「いえ、最初は『お客様に直接価値を届ける仕事の方が、やりがいが大きいんじゃないか?』と思っていました。営業職を考えるときも、BtoCの方が向いているのかなと。」
🗣 岩澤さん
「確かに、就活している中で『BtoBは間接的だから、自分の仕事の影響を実感しにくそう』と感じる人も多いよね。」
🗣 仮屋さん
「そうなんです。でも、リプライスの企業説明を聞いているうちに、『仕事の本当の価値って、直接お客様と話すことだけじゃないんじゃないか?』と考え始めて。入社後には、その考えが大きく変わりました。」
「介在価値」の大きさを実感した瞬間
🗣 岩澤さん
「実際に働いてみて、どんなときに『介在価値』を感じた?」
🗣 仮屋さん
「印象に残っているのは、ある相続物件を仕入れたときですね。駐車場がなくて、裏に擁壁があって、しかも傾きが1000分の20くらいあるような、正直難ありの物件だったんですが……。」
🗣 岩澤さん
「なかなかハードな条件だね(笑)」
🗣 仮屋さん
「そうなんです(笑)。でも、立地には確かな需要があって、リプライスで買い取って販売したところ、なんとすぐに3件も買付が入りました。その瞬間、『こういう物件でも、私たちの手で再生させることで、必要としている人に届けられるんだ』と実感できたんです。」
🗣 岩澤さん
「なるほど。ずっと空き家だった物件が、誰かの暮らしにつながるって、すごく大きな価値だね。」
🗣 仮屋さん
「はい。私自身、もともと空き家問題に関心があったので、リプライスのように“空き家を再生し、次の人につなげる”という仕事に大きな意義を感じています。空き家の有効活用を通じて、地域にも社会にも価値を提供できるのが、この仕事の魅力だと思います。」
意思決定が介在価値を生む仕事
🗣 岩澤さん
「リプライスの仕事って、意思決定の幅が広いのも特徴だよね。」
🗣 仮屋さん
「そうですね。例えば、普通の営業職なら『決められた商品を売る』ことが多いと思うんですが、リプライスでは、自分で物件を選び、価格を決め、どんなリフォームを施すかまで決められる。つまり、商品そのものを企画している感覚に近いんです。」
🗣 岩澤さん
「たしかに、ただ物を売るだけじゃなく、意思決定の一つひとつが市場に影響を与える仕事だよね。」
🗣 仮屋さん
「そうなんです。自分の決断がなければ、その物件は市場に出ないし、お客様の手元にも届かない。だから、BtoBかBtoCかというよりも、『自分の意思決定がどれだけ影響力を持つか』が大事だと感じています。」
介在価値が高い仕事をしたい人へ
🗣 岩澤さん
「最後に、これから就職活動をする学生に向けて、伝えたいことはありますか?」
🗣 仮屋さん
「私自身、就活のときは『お客様と直接関わる方が価値を感じやすいんじゃないか?』と思っていました。でも実際に働いてみると、自分が意思決定できる範囲が広く、それにより価値を生み出せる仕事こそ、やりがいを感じられると気づきました。」
🗣 岩澤さん
「リプライスは、ただ物を売る仕事ではなく、『市場に出ていない物件を生み出す』『価格を決める』『リフォームを企画する』という、まさに『価値をつくる仕事』だからね。」
🗣 仮屋さん
「そうなんです。だから、『自分の意思決定で、目に見える価値を生み出したい』『市場や社会に影響を与える仕事をしたい』という人には、すごく向いている環境だと思います!」
🗣 岩澤さん
「今日は貴重な話をありがとう! リプライスの仕事に興味を持った人は、ぜひ話を聞きに来てくださいね。」