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【社員インタビュー】営業部県央湘南エリア/橘高紗英

尊敬できる仲間と、本気で成長したい!

  • 2021年新卒入社(取材:2023年6月)
  • 趣味:料理
  • 座右の銘:利他の心を大切に
確実に成長して『力』を付けたい。

■学生時代に力をいれていたことを教えてください。

「学園祭の実行委員」と「アルバイト」に力を入れていました!学園祭の実行委員では、企画部長に立候補し例年の2倍の集客を果たしました。また、カフェのバイトでも、個人接客最優秀賞を300店舗の中から受賞するなど、がむしゃらに結果を出していました!

■「がむしゃらに!」なぜ、そんなに頑張れたのですか?

そもそも、学園祭の実行委員もバイトも始めたのは「確実に成長して力を付けて就活に活かしたい!」という想いからでした。実は私、大学受験に盛大に失敗していて…志望校全部落ちちゃったんですよね。(笑)このままでは私の人生落ちていく~。って感覚で、何としても自分に力を付けてちゃんと就職したい!と必死でした。

また、学園祭の実行委員は2年間、カフェのアルバイトも、医療事務のアルバイトも4年間続けていたのですが、どの組織も一緒に頑張っている人を「尊敬できた」というのも大きかったです。

そんながむしゃらな学生時代を過ごし、どんな就活をしていましたか?

私は大学3年生から就活をスタートしました。やっぱり「若い内から成長したい!」という気持ちが強かったので、最初からベンチャー企業を中心に見ていました。特に、「大きいものを動かしている女性ってかっこいい!」という憧れがあり、不動産やITといった分野を中心に見ていました。また、バイトでの経験を通して、「誰と働くか」という軸も大切にしていましたね。一方で、最初は正直、ベンチャーって安定していないんじゃないか?将来性は大丈夫?といった不安もありました。また、親を安心させたい気持ちもあったので、地元の銀行のような会社もいくつか受けていました。しかし、会社説明会や面接を通して、やっぱり安定志向の強い会社は自分には向いていないな~と感じましたね。(笑)

自分が成長できるきっかけは必ず『人』。この仲間と頑張りたい。

リプライスとの出会いやリプライスの印象も教えてください!

リプライスとの出会いは『バリ活』というサービスでした。橘高さんの軸に合っている、成長できて、人がいい会社があるよ!とおすすめされた事が最初でした。ぶっちゃけ、「不動産で風通しがいい!とか、人がいい!とか、本当か?怪しい…。」と半信半疑のまま受けてみることに。最初のワーク選考では、出来はボロボロで絶対に落ちたと思いました。だけど、その後のフィードバックがとにかく的確で。特に、最後まで粘り強く取り組む姿勢を評価してくれたのは嬉しかったですね。そして、2次の人事面談では、「人がいいって、これか!」っていうのが、腑に落ちました。というのも、他の会社の選考では、表面的な自分を見られる事が多かったのですが、リプライスはいち就活生との面談ではなく、私自身に興味をもって向き合ってくれた事に驚きました。会社の話を永遠にされることも、おすすめされることもなく、ただただ私のバックボーンや原体験を深ぼってくれて…。本当にリプライスは人が良いのかもしれない!他の社員の方とも喋りたい!と好印象でした!

■リプライスへの決め手は何だったんでしょうか?

最後の決め手もやっぱり人でした。人事とは別に3名の社員さんと面談をさせてもらいましたが、全員と一緒に働きたい!と思いました。そして、極めつけは社長の牛嶋さん。社長室が無く、メンバーの隣に座って業務をされているというお話をお聞きして、「こんなに対等でフラットな人っているんだ。」と驚きました。学生時代の学祭やアルバイトの経験を振り返っても、自分が成長できるきっかけは必ず『人』でした。この人たちと一緒なら頑張れる!と思えた事が決め手でした。

実際に入ってみてのギャップはありましたか?

入ってからのギャップはあまり感じませんでした。“お金の為に働く”というよりも成長の為に働きたい!という価値観が合致していたのもギャップが少なかった理由かもしれません。あえて上げるなら、業務量や任される幅は想像以上に多かったですが、どちらかというとポジティブなギャップも大きかったです!実際配属された西神奈川エリアの先輩たちがみんないい人で。「チームでよりよくして行くんだ!」という方向性が合致していました。

自分が『主体』となって働きかけていく存在に。

■入社後、“成長した”と感じる部分を教えてください!

仕事に対しての向き合い方が変わったなと思います。1年目の秋に自分のスケジュール管理が甘く、リフォーム工事の遅延でお客様やパートナーである仲介業者さんに迷惑をかけてしまった事がありました。上司の協力もあり解決することができたのですが、お客様の気持ちに寄り添えなかったことがすごく申し訳なく、自分ではどうする事も出来ないことに不甲斐なさを感じた瞬間でした。当時リフォームは先輩任せになっており、自分から確認をし情報を取りにいけていなかった事に対してすごく反省しました。1年目でも裁量権をもって働いている分、自分の仕事に責任を持たなければ。言い訳は出来ないな。と身が引き締まりました。

この時の経験が、1つ1つの仕事に責任をもって、情報を自ら取りに行く姿勢や、お客様やパートナーである仲介業者さんと良い関係性が気付けるように、先を読んで事前に布石を打つ!という今の仕事の仕方に繋がっていると感じています

■3年目になった橘高さん、今後どんなことに力を入れていきたいですか?

やっぱり成長し続けて行きたいと思っています。3年目になって、自分の仕事の範囲だけではなくオフィスの雰囲気など一緒に働く他エリアのメンバーにも目を向けられるようになって来ました。大好きな仲間と長く一緒に働き続けられる為にも、自分が頼れる先輩になりたい!という気持ちが強くなってきました。具体的には、今年も新卒の子が何人かジョインしたので、支店全体を巻き込んで新卒の子たちの為に勉強会などを企画して、信頼関係を構築していきたいなと思っています。既存の物では無くて、よりよくしていく事が求められている環境があるからこそ、その環境を活かして存分にそこで成長していきたいですね。支店全体に対しても、エリアに対しても自分が主体となって働きかけて行きたいです。3年目はチャレンジの年にしたいです。

■最後に就活生に向けてのメッセージをお願いします!

リプライスは本当に「人が良い」会社だと思います。そして、1年目の意見や提案も真摯に聞いてくれる環境があります。大変なことも沢山ありますが、意味づけ次第で大きな成長に繋がると思っています。ぜひ一緒に成長していきましょう!