今までの住宅業界といえば、新築・中古の2つの選択が常識でした。
そんな中、「安価で質の良いマイホームが欲しい」「賃貸と同じ位の価格で、求める暮らしを手に入れたい」
という声に応える形で出来上がった住宅こそ、リプライスの”再生住宅”です。
世の中に新たな選択肢を提示し、”住宅業界の常識の変革”を本気で挑んでいます。
一般のお客様が売りたい家を、街の仲介業者様を通して仕入れを行っています。
地域の業者様との関係構築がポイントです。物件の現地調査をし、自分の目で見ながら、物件の「価値」を見出します。
リフォーム箇所を考え、仕上がりイメージを組み立てながら、お客様に買取価格を提示していきます。良い仕入れに繋げていく為に、上長や分析課(※)との連携を図りながら、価格を決定します。 このような判断をしていく上で、仕入時点から販売見立て(顧客のニーズ)を考えるマーケティング的思考が磨かれていきます。
※分析課…社内に蓄積している事例・データを活かし、客観的に仕入等を見ている部署。
リプライスでは、部署を超えた協創・対話を大事にしています。
中古住宅は1点ものなので、物件の状態や市況に合わせて、1件1件のリフォーム企画内容を変え、お客様にとって”価格以上の価値”を持った商品づくりを目指しています。
「安くて品質が良い」と思って頂けるように、お客様の生活をイメージしながらリフォーム箇所を考えていきます。
リフォーム企画内容をもとに、協力会社との打ち合わせ。工事が始まってからも、定期的に進捗確認を行います。
完工後、自らが手掛けた物件が、素敵に生まれ変わった姿を見られることも、仕事の面白味の一つ。社内で様々なリフォーム事例を共有し合い、商品質の更なる向上に努めています。