リプライスの成長環境で高められる市場価値とは?
変化の激しい現代において、20代は市場価値を高めることが求められています。
その中で、「若手から活躍できる環境」や「裁量権の大きさ」は、多くの方が就職活動で重視するポイントではないでしょうか。
特に、「その企業でどのような裁量を持てるのか?」を具体的に知ることは、企業を比較し、最適な選択をする上で重要です。
今回は、新卒採用の責任者・岩澤が、同期でブロック長を務める山本にインタビューを実施。
リプライスで得られるスキルや裁量の大きさ、そしてブロック長の仕事の面白さについて話を聞きました。
プロフィール
山本 莉央:西東京東神奈川ブロック ブロック長
2019年に新卒入社後、1年目に新人賞を獲得。
3年目にディレクターに抜擢され、ディレクターMVP賞を受賞するなど活躍を続けている。
5年目からはブロック長に抜擢され、年間数十億規模のマーケットにおける事業運営の決裁者として、働いている。
岩澤 龍:人事総務部 人事課 リーダー
2019年に新卒入社後、営業として1年間従事。
2年目に採用担当として人事に異動。4年目から新卒採用責任者を務め、5年目にはリーダーMVP賞を受賞。
採用~研修企画まで、リプライスの組織拡大に尽力している。
入社のきっかけとリプライスを選んだ理由
岩澤:まずこうして同期でインタビューできることになって嬉しいね(笑)、莉央、今日はよろしくお願いします!
山本:私もこういった対談形式で話すのは初めてなので、楽しみです!よろしくお願いします!
岩澤:では、まず簡単にどんな就職活動をしていたか話してもらってもいい?
山本:就職活動では、「自分ひとりでも生きていける力=“市場価値”を高められる環境」を軸にしてたんだよね。その軸から、年功序列ではなく早い段階から活躍し、役職に就くことができる企業を中心に選考に進んでいたかな。
岩澤:たくさん成長企業がある中でなぜリプライスに決めたの?
山本:リプライスなら、早期に抜擢されてチームをまとめる機会が多いということと、若手のうちから裁量権を持って一気通貫で働けることかな。分業されていなくて、事業全体を見渡せる経験を早くに積めることは貴重だと思ったのが大きな理由だね。
ブロック長の役割と仕事のやりがい
岩澤:成長環境を求めて、リプライスに入社したんだね。実際入社してから成長し続けて、5年目からはブロック長をしてますが、どんな仕事内容か話してもらってもいい?
山本:今は、西東京・東神奈川ブロックのブロック長として働いていて、仕入、販売金額の決定や商品企画の決定、販売戦略の決定、人材育成など、幅広い仕事を担ってるよ。
岩澤:一般的な“営業職”よりもかなり幅広い仕事だよね。仕事の“幅”以外でも特徴はあるかな?
山本:一番は事業運営において最終的な意思決定権があることかな。一般的には商品の価格や仕様やその他事業戦略については、もっと上の年齢や役員などが最終決定権を持つ企業が多いと思うけれど、リプライスではブロック長が事業運営の決定権を持って、事業責任者として働いているのは特徴だね。1日で数千万円規模の意思決定をすることもあって、自身の判断ひとつで事業の方向性が変わるため、責任の重さを感じているよ。
岩澤:裁量権の大きさを感じる話だね。20代でこうした経験を積めるのはリプライスの大きな特徴だよね。
山本:そうだね。自分の判断がダイレクトに会社の業績や組織の成長につながる点はブロック長のやりがいだね。お客様や競合の視点はもちろんのこと、市場環境全体の視点でも見て、商品の質や価格などの意思決定・判断をしているので、難しい仕事だけどね。
岩澤:莉央と話していると、毎年のように視野が広がり続けている印象なんだけれど、実際どうかな?
山本:そうだね。ブロック長としては短期的な目線だけでなく2,3年後を見据えた判断が必要とされるから、そう思ってもらえるのかも。事業責任者として、長期的な視点で判断していくことは、経営者にも近い仕事だと思うので、それも大きなやりがいになってるかな。
早期にマネジメントを経験することで得られたスキル
岩澤:これまでの話だけでも莉央の成長が伝わる内容にはなっていると思うけれど、改めてリプライスでのマネジメント経験を通じて、どんなスキルが身についたと感じるかな?
山本:視野の広さと意思決定力はすごく鍛えられたと思うな。メンバー時代は自身の行動プロセスに集中していたけれど、ディレクターになってからはチーム全体の成果を意識するようになり、ブロック長になってからは、数年先を見越した長期視点で考えるようになってきているね。そして、ブロック長になるとマネジメントの範囲も広がるので、どれだけ短い時間で質が高い意思決定をできるか、はとても重要なポイントで、日々向き合い続けているよ。
岩澤:意思決定の質とスピードは、リーダーとしての至上命題だよね。自分も人事のリーダーとして向き合っているところだけれど、莉央はどうやって意思決定力を成長させてきたの?
山本:意思決定を検証し続けることとその検証に対してフィードバックをもらうことかな。やはり自分の意思決定の質を上げるには、幅広い視点で考えることが必要になるので、フィードバックを自分から取りに行くようにしているよ。
リプライスならではの成長環境
岩澤:フィードバックは自身の成長を加速する上で重要だよね。また、ここまで話してきたこと以外にもリプライスならではの成長環境はどこにあると思う?
山本:早期に意思決定を任せてもらえることはもちろん、役職が上がっても成長が止まらない点が特徴かな。常に新しい挑戦があって、先輩や上司からのフィードバックも多いので、周囲から学び続けられる環境が私にとってはありがたいよ。「これをやってみたい!」と手を挙げればどんどん挑戦できる風土があるので、成長を自分でデザインできるのも魅力だね。
岩澤:どこかでブロック長同士でナレッジや得意分野を共有し合うような研修があるとも聞いたけれど、どんな内容なの?
山本:すべてのブロック長が集まる場が定期的に行われていて、お互いの成功事例や失敗事例を共有しているんだよね。同じ役職の人でも、プライシングに強みを持つ人、組織マネジメントに強みを持つ人、商談に強みを持つ人など色々な強みを持っている方がいるので、自分にはない視点を得られることが成長に繋がってるね。
今後の目標と挑戦したいこと
岩澤:これまでも成長し続けてきた莉央ですが、これからの目標を教えてください。
山本:これからも自分自身をさらに成長させ続けたいです!リプライスには、色々な強みやバックグラウンドを持っている人がいるから、そんな人たちと切磋琢磨しながら、今後もさまざまな挑戦をし続けたいですね。そして、自分自身が成長し続けることで、リプライスをより成長させていきたいです!
岩澤:最後に、成長したいと考えている学生にメッセージをお願いします!
山本:リプライスでは、若いうちから大きな裁量を持って、自分の手で事業を動かす経験ができます。責任も大きいですが、その分成長スピードも早いです。マネジメントや事業運営に興味がある人には、ぜひ挑戦してほしいですね!